今年買ったもの(2019)
1年の振り返りを書きたいが何も思いつかない。とりあえず今年買ったものをだらだらと列挙してみることにした。
商品名でひっかかると嫌なのでぼかしてるのがいくつか。
Asusのmini PC
6月頃になぜか変な価格の動きをしていた(異常に価格が下がっていた)ので,思い切って2台買った。i7が乗っているのを1台・i5が乗っているものを1台。
このPC・mini PCなんだけど,35WのCPUが乗っているというのが最大の素晴らしい点。普段使いでは完璧。m.2 SSDの換装が難しいことだけが欠点かな。ノートPCはCPUが非力なのかファンが回りまくるのが頭にきてたので。
このPC・Type Cの端子もついているも良い。手持ちのType C対応ディスプレイに対してType Cをつないで,ディスプレイ側にキーボードとマウスをつないでおくと,ノートPCとこのPCでディスプレイ・マウスを共用するのに便利。できればPC側からも映像信号をType-Cで送れるようになってくれると良いんだけどな。。。後Type-Cがディスプレイ側に2系統付くようになってくれる未来とか来たら最高なんたけどね。。。。
微妙な欠点としては,ディスプレイが4Kのマルチディスプレイになってからは悲鳴を上げることが多くなったことぐらい(これは私の使い方が悪い)。
DellのType C付23インチ(2枚)
とにかく普通に使う分には優秀の一言につきるディスプレイ。セールで2万前半で買ったような気がする。
デイジーチェーンでマルチディスプレイがいけるのもありがたい。
と使うのが,普通の人にとっては良い構成だと思う。今年前半を乗り切れたのはひとえにこのディスプレイのおかげにつきる。ただし,4Kの世界を知ってしまった今,この構成ですらいらっときてしまう自分がいる。。。たまに23インチFHD使うとストレスが。。。
mini PCのところにも書いたけど,type-Cでつなで,ディスプレイ側にキーボードとマウスを置けるのは本当に大きい。Type-B - Type-Aでも同じことはできるが,Type-Aは指すのが面倒なので嫌なんですよ。とにかく。
4Kディスプレイ(27インチ1枚・32インチ1枚)
このブログでも取り上げた。
最初からケチらず32インチを買っておけば良かったの一言につきる。
マルチディスプレイの解像度は合わせておくにつきる。ほんと。
食洗器
一人暮らしのときにこれ買っておけばたぶん落ちこぼれずに済んだんだろうな・・・というぐらい素晴らしい機械。
自炊しなくてもあると良い。とにかく,コップと皿を贅沢に使えるというのは素晴らしい。
コップを洗うのが面倒で水をボトルからそのまま飲むとか,コップ洗うのが面倒でボトルから水を飲まないといけないけど2lボトルが重いので飲むまでの決断するまで時間がかかるとか,コップ洗いたくないから紅茶やコーヒー淹れるまでのふんぎりがつかずにだらたらするとか,して溶けた時間がこれまでの人生でどれだけあったことか。
皿洗いたくないからあっためずに容器のまま食べるとか,そういう食べ方してるとついつい食べ過ぎになりがちになるとかそういうのも防げるわけですよ。これ。
まあ,これ私がありえないレベルでダメ人間だから素晴らしい機械だと感じてる可能性もあるが。
ホットクック
今年の前半はこれで生命をつないだといっても過言ではない。
- はかり・ 包丁・まな板がおけるスペース
- 作ったものを展開するスペースや容器
がそろっていれば使いやすいマシンです。自炊するならあたりまえだろ?と言いたいがこれができれば苦労しない。ヘルシオを入れて以来,スペースが狭まった極度に使いにくくなった。
とりあえずポトフで適当に野菜炊いておいて野菜補給を一品分作っておく,という使い方で前半をしのいだ。シチューも良く作った。
最近は豚汁専用マシンと化している。
ヘルシオ
ホットクックよりさらに簡単なマシンでびびった。
最初はソフト蒸し目的で買ったが,そんな面倒なものは使うことはなかった・・・
取っ手なしフライパンを使う,というのがわかってから使えるようになったマシンともいえる。
肉を切って野菜をきって入れてまかせて焼きするという使い方。
ヘルシオもホットクックもこれで全部を賄うのはつらいが,とりあえずこれで何品か作っておけば野菜が補給できてかつ買ってくる総菜が減って良しという考えの自炊。