いつまで親指シフトが使えるのだろうという不安
手元のWindowsの環境を20H2にしたら,benizaraが動かなくなった。
アップデートでIME周りに何か入ったかとgoogleに聞くとやはりそうで,設定を開いて古いIMEに戻したら動くようになったので当面はこれでしのぐ。
しかし,こういうのは忘れたころに古いやつのサポートをばっさり切ることがありそうで怖い。どうなることやら。
Linuxもいつのまにか親指シフトをするのが面倒になってた。Macは,今のところは動いてくれてるけど。
東プレのRealforceも親指シフトする用として使えなくなったしな(その後出たmacのやつは別だけど)。HHKのJPが生き残ってるが,これもいつまで生き残ってくれるかなって感じ・・・・
いったい,いつまで親指シフトは使えるのだろうか。。。。
音声入力をできるようにするべきなのは頭では理解している。しかし,考えながら言葉を話す(画面を見る)というのが無理なのでどうしようもない。訓練が必要なのですかね。。。。
今のところはマイクに言葉を話すよりキーボードのほうが負荷が小さいのでそうしたい思いが強い。
後は一人暮らしとかでないと,音声入力は難しいですよね。。。。
重要追記(Win10の20H2のIMEについてbenizaraは対応済)
最新バージョンではWin10の20H2は対応しているようです。作者の方よりコメントがありました。ありがとうこざいました。
最新版を自分の手元の環境にダウンロードして動くことも確認できました。
単体実行版をダウンロードするときの注意
単体ファイル実行版を使っている人は,ダウンロードのときにページを注意深く読む必要がある,というのが注意。
私は実行ファイル版を使っていて,トップページに書かれている最新版のリリース日が2018-10-17になっているのを見て探索を打ち切った。これがうっかり。
トップページのダウンロードするリンクを見るとインストーラー版しか更新してないように見える。しかし,実行ファイル版も良く見ると更新している。
まず,実行ファイル版と書かれた,一見ダウンロードリンクに見えるものをクリックしなければならない。2018-10-17とリリース日が説明として付いているから,これは古いと探索を打ち切るのはだめ。
一見ファイルダウンロードに見えるリンクをクリックすると,ファイルリストが出てくる。さらに,そこで一番上に最新版のものがないからと探索を打ち切るのもだめ。よく見ると,最新版は一番下にある。
さらに,ダウンロートページの変更履歴に対応と書かれていないのも信用してはならない。単体実行版の変更履歴は確かに更新されていない。しかし,実行ファイルの実態は20H2の対応が更新履歴で明記されている。そして,単体実行版の最新版は,その対応されたと明記されているバージョンになっている。
ダウンロードのリリース一覧から行く場合は,単体実行版は隠れてるので,+ボタンで開かないとだめ。
この作業をしたときは注意力があまりなくて,最新版とかリリースノートとかをうまく見つけられなかったんですよね。。。。