RT-AX3000をとりあえず設定

回線が速くなることになったので,LAN側もちゃんと速度が出るようにASUSのRT-AX3000をとりあえず買った。

性能は知らない。ちゃんと動いてくれればなんでも良いて買ったので。

なお,このルータ,素人中の素人にはおすすめしにくいとは思った。以下,だらだら書くようなことが未知の外国語に聞こえる人は,このルータ買ったらだめだなと思った。まあそんな人は買わないし,この読者層的にはなんら問題のないことだが。

セットアップ時にAPモードの選択はできる

WANの線をつないでいるルータが電話に分岐してるルータなので,RT-AX3000はアクセスポイントモードとして使用することにした。

付属の紙マニュアル初期設定マニュアルには,アクセスポイントモード(以下APモード)でセットアップする方法はは書いてない。後で手動変更か?と思いきや,実際は最初のセットアップ画面でできる。セットアップ画面の最初に,詳細設定ボタンが出てくる。ここをクリックすると,モードが選べて,APモードが選択できる。

今まで使ってきたルータは,APモードにするには物理スイッチがあったのでこんなことを考えなくて良かった。今回それがないのを体験して,意外と面倒だなと思った。最初だけだからいいけど。

普通にセットアップできるけど少しだけ脳は使った

有線でのセットアップを推奨になってたけど,自分は無線でやった(ただし,それは誰でもアクセスできる状態のAPを一時的に作って作業していることになるので,一瞬で終わらたい。)。

セットアップ画面はSSIDからして自分で入力が必要なので,少し頭を使う。パスワードも自分で設定。ほんの少しのめんどさなんだけど,こういうとこが手入力なのは(本当の)素人向けではない。自分は既に他の記事で手入力必要を知ってたからびびらなかったけど,知らなかったらいきなりうーんとなってもおかしくない。

APのIPアドレスは,DHCPを有効にして元のルータからもらう。なお,APにアクセスするのは名前解説も使えないっぽい(当然と言えば当然)。よって,管理画面にアクセスしたい場合は元のルータのDHCPで割り当てたログからIPアドレスを拾ってそれでアクセス。

あと,失敗したのは,APのIPを固定にしたいからといって,AP側で勝手にIPアドレスつけてけばなんとかなるだろ的な適当な感じでやったら失敗をした。それで,工場出荷状態に一回戻した。やっぱり元のルータをちゃんと触って固定を振る,としないとだめなのか~当たり前だけど。

このあたり,ちゃんと何がどうなってるか理解やらないといけないんだけど,面倒だからまあ動けば良いやでやった。